14Sep
ターゲットを決めるとき
うっかりやってしまいがちなパターンが
一番最初に思いついた属性でよしとする
自分の「思いつき」パターンと、
で、それって誰なのさ? という
読み手が「イメージできない」パターンです。
たとえば、商品は化粧品なので
ターゲットは「20代の女性です」
と自信満々に言われても、
発想が安易だし、とにかく抽象的だし、
具体的にどんな人なのか
さっぱりわかりません。
じつはUSPづくりにおいて
ターゲットを絞り込むところが
クライマックスで、
プロの腕の見せ所だったりします。
でもやり方そのものは
それほど難しいってほどでもないんです。
大分類➡中分類➡小分類
というように段階的に絞っていくんです。
大分類は、STEP1とSTEP2で決めた
「自社(自分)の強み」に対して、
これに魅力を感じるのは
「とりあえず、こんな人かな」
というようにざっくりと設定します。
中分類は、大分類で決めたターゲットに対し、
「その中でも、特にこんな人かな」
と絞り込んでいきます。
小分類は、中分類で決めたターゲットに対し、
「さらに具体的に言うと、こんな人かな」
とさらに階層を絞り込みます。
ざっくり決めて、絞り込む。
それを何度か繰り返すだけで、
自分では思ってもみなかったけど、
たしかにこの人がターゲットだ!
とウソのように具体的になります。
ただ、ちょっとしたコツがあるので、
もし実際に自分でターゲットの絞り込みに
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