28Sep
北海道日本ハムファイターズが
最大11.5ゲーム差をひっくり返し
パ・リーグ優勝を飾りました。
そのミラクル優勝の立役者の1人が、
全試合に出場している中島卓也選手です。
彼は、小柄、非力、地味(笑)で、
プロ野球選手でありながら
ホームランを打ったことがありません。
それも、アマチュア時代を含めて、です。
2016年の成績も
ホームラン0本
打率パ・リーグ最下位(規定打席数以上)
と、全チームのレギュラー選手の中で
最低と言っていいほどの成績です。
そんな選手をなぜ栗山監督は使い続けるのか?
不動のレギュラーとして確固たる地位を築けたのか?
それは、自分の強みを生かしたUSPを持ったからです。
(本人はUSPと意識していないとは思いますが)
彼の強みは
・ボールに当てるのが上手い
・選球眼がよい
・足が速い
ということが挙げられます。
では、それらの強みを活かして
いったいどんなUSPをつくったと思いますか?
みなさんにちょっと考えてもらいたいので、
答えは次回のブログで。
ちょっと意地悪してしまい
すいません(笑)
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