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USPブログ

上達のコツは、自分でがんばらないこと

じつはランニングと自転車が趣味ということもあり、
あとはスイムの練習をして
いつかはトライアスロンに!
な~んてひそかに思っていたんです。

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たまたま友人がトライアスロンのコーチと知り合いで、
スイムのレッスン会を開催してくれることになり、
さっそく昨日、意気揚々と参加してきました。

コーチから「まず1本泳いでください」と言われ
それなりに自信を持って泳いだところ、
コーチがなぜか苦しそうにもだえていて・・・

大丈夫かなと思ってよ~く見たら
なんと笑いをこらえていたんですよ。

「ごめんなさい。笑っちゃいけないと思ったんですけど、つい」
という、なんのフォローにもなっていないというか、
さらにプールの底へと引きずり込まれそうなコメントまで
飛び出す始末で・・・

はじめは「そこまでヒドクねぇだろ」
と自分の非を受け入れなかったのですが、
ほかの参加者もモレナク笑いをこらえていたので
現実を受け入れようじゃないかと
思考を切り替えたのでした。

そして、似たようなことあったなと、
すぐに自分のUSPセミナーを思い出したんです。

それは、受講者が自信満々で「どうだ!」
と言わんばかりに発表するUSPは、
ほぼ落第点なんです。

なかには失笑してしまうようなものまで
ちょいちょいあるんです。

そもそも、基本も理屈も知らない状態で
何かをやってもうまく行くワケがないんですよね。

その道のプロに見てもらい
的確なアドバイスをもらえば、
自分で試行錯誤するより圧倒的に効果が出るんです。
しかも短時間で。

よくセミナー受講後に、
「あとは自分でがんばります」と言って
しばらくお会いしない方がいらっしゃるのですが、
本気でビジネスで使えるUSPをつくりたいなら
USPコーチとつくりあげることが絶対条件。

基本や理屈を知り、
コーチの指導のもとで実践を重ねるから、
見る見る上達していくのです。

USPもスポーツも
上達のコツはいっしょです。

「できたつもり」と「できた」の間には
「冷静」と「情熱」の間ぐらいの開きがあるので
本気で上達したいなら、迷わずコーチに相談です!

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