25Oct
前回のブログ「USPをつくる前に、USPのポジショニングを考えよう」
http://synchro-k.com/wordpress/2017/10/22/058/
では、
企業におけるUSPの位置づけ(役割)を
意識することが大事です
という話しをしました。
今回から、超効果的なUSPつくるプロセスについて
ジックリと解説していきます。
「超効果的なUSPをつくるプロセス その①」
~3C分析を使って、強みを明確に!~
USPとは、自社の強みに紐づいた「価値の提案」です。
だから、自社の強みをどれだけ明確化できるかによって、
USPの強さが決まってきます。
それでは、自社の強みがどうやって決まるかというと、
自社だけでなく、競合との関係性、顧客の必要性に
よるところが大きいのです。
そこで活用するのが
今回のタイトルにもなっている
3C分析。
3C分析とは、次の「3つのC」について
考察するというもの。
①Company 自社
②Competitor 競合
③Customer 顧客
ですが、3C分析のやり方って
わかりますか?(笑)
つまり3Cについて
何をどうやって考えればいいか
がわからないと、
フレームワークはできません。
3C分析をするのにとっても役に立つのが、
前回のブログでもご紹介した
ブランディングMCC。
次回のブログでは、
まず①Company(自社)について
どうやってブランディングMCCを活用するのかを
とっても具体的にお話しさせていただきますね。
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