顧客に３秒で選ばれる「USPキャッチコピー」で、集客の悩みから解放されよう！

９月限定で毎週開催してきたコピー相談会ですが、
今回でついにファイナルを迎えました。

この１カ月いろいろなアドバイスを
させていただきましたが、
せっかくなのでコピーライターが
多くアドバイスした・ベスト３を発表します。

みなさんもうっかりミスをしている可能性が高い
項目だと思うので
ぜひご参考にしていただければと。

第３位　このコピーの目的は何ですか？
「誰に何をしてもらいたいのか」
「誰をどんな感情にしたいのか」
という、そもそものコピー目的が明確になっていません。
まず、このコピーは何のためにつくるのか
目的を明確にすることで、機能するコピーができますよ。

第２位　大手のマネはしない！
大手企業と中小企業では
企業イメージ、信頼感、安心感など
前提条件がまったく違うので、
同じようなやり方をしても勝負できません。

大手企業より価値を感じてもらうために、
ターゲットもメッセージも絞り込み、
選ばれる必然性をつくりましょう。

第１位　表現をパクのではなく、考え方をパクりましょう！
いいコピーは、その商品やそのサービスだからこそ
成立するようになっていて、
ほかの企業では使えません。

いいコピーをコピーしても
意味がないし、カッコ悪いし、
なにより人間性を疑われてしまいます。

そうだ
熱海、
いこう。

NO EAT, NO BEAUTY.

なんていうコピーを見かけたら
ドン引きしますよね（笑）
「うわっ、センスねぇって」

大切なことは、
いいコピーのプロセスをパクる
ということです。

いいコピーは、いいプロセスから生まれるので、
「このコピーってどんなこと考えてつくったのかな？」
と自分なりに想像し、その考え方をパクりましょう。

おかげさまでコピー相談会は大好評な感じで、
参加者よりも当事者が楽しんでいたような
フシもありましたが
参加者がその場ですくすくと成長していき
本当にやってよかったなと思っています。

またその気になったら
ひょっこり開催するかもしれませんので
その日をどうぞお楽しみに。