8Jan
大学を卒業し、広告会社に入り、
自分レボリューションが起こるほどの
衝撃を受けたのは、
USPという考え方を知ったことでした。
商品の価値を明確にし
ターゲットを具体化することで
「選ばれる理由」
をつくるという考え方は、
プランニングやコピーライティングの仕事で
圧倒的な武器となり、いまでは
効果的なUSPをつくれるということが、
自分のUSPになったほど。
そんな神のようなUSPも
日本での認知度はそれほど高くはなく、
2000年代はUSPについて語しをしようものなら
広告会社やマーケティングの仕事をしている方以外、
「なんだそりゃ!」
というリアクションでした(笑)
それが2014年ごろから
マーケティングを勉強している方のほとんどが
「USPを知っているよ」
と言ってくださるようになり、
2016年はUSPセミナーの依頼も
日本のいろいろな地域からいただくようになりました。
USPの認知は日本でも確実に広がっていて、
おそらく今年2017年には
「USPはビジネスの必修科目だ」
というほど飛躍するのではと思っています。
USPのクオリティが、
ビジネスの成否を決める時代へ!
これまでUSPを学んできた方に、
時代はいよいよ追い風になりそうです。
USPブログでも、
みなさんのビジネスのヒントになるようなこと
ガンガンお伝えしていきますね。
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