3Oct
本日10/3(月)は内定式を行う会社が多いようで、
街にはリクルートスーツ姿の初々しい学生たちが
希望で胸いっぱいですという表情で歩いていました。
じつは広告会社に勤めていたとき
年間3人前後のOB訪問を受けていて、
無料なのにとっても学生たちの力になっていたんです(笑)
このまま無料で終わってしまうのももったいないので
今日のブログは就活にみる
内定を勝ち取れる人とそうでない人の
決定的な意識の違いについて書かせていただきます。
ハッキリ言って、その差は歴然なんです。
内定を取れる人は「自分の魅力をブラッシュアップ」しようとするのに対し、
内定を取れない人は「自分にない資格や語学をプラスオン」しようとするのです。
つまり、自分の価値を高めようとするのか
世間のお墨付きを身に着けようとするのか
という2つの思考パターンにだいたい分かれていました。
カンのいいみなさんだからおわかりだと思いますが、
これでは面接の前に、とっくに勝負はついています。
大切なのは資格や語学で着飾ることじゃなく、
「自分にできることは何で、会社にこんな貢献ができる」と
約束することです。
選ばれる学生たちはUSPという言葉は知らなくても、
就活という戦いの場で何をしなければいけないかを
理解していました。
ビジネスオーナーのみなさんも
表面的なサービスをプラスオンして着飾るのではなく、
本質的な価値を高めるということを意識すれば、
きっと数カ月後の未来は明るいですよ。
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