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USPブログ

差別化とかペルソナは、考えなくていい ~USPの誤解あるある~

10/20(木)から愛媛で「USP研修」という
2カ月かけてUSPとビジネスモデルをつくる
本気講座をはじめました。(パチパチパチ)

参加者がとっても前向きモードで、
こちらもついつい熱が入ってしまい、
初日から1時間オーバーの6時間コースに(笑)

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研修後の懇親会では
「6時間があっと言う間でした」とか、
「ほかのセミナーで教わったことが本質的じゃないです(笑)」
など、松岡修造レベルのHOTな感想が続出。

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で、そうなんですよ。
じつはマーケティングのセミナーなどで
よ~く勉強している人が、
よ~く誤解していることがあるんです。

そこで代表的な「USP誤解あるある」を
2つほどご紹介しますね。

①「差別化」はしなくていい!
差別化することは目的ではなく、
USPをつくったときにできる副産物です。

たとえばゴルフで
「フォロースルーを大きく取りましょう」
という人がいるけど、ボールを強く打てば
必然的にフォロースルーは大きくなりますよね。

それと同じで、強いUSPができれば
必然的に差別化できてしまうので、
まったく気にしなくていいんです。

②「ペルソナ」はいらない!
大切なことは、顧客の悩みや
本当に必要としているものを明確にすること。

それを広告業界では
「コンシューマー・インサイト」
なんて呼んでいます。
(ひびきがカッコいい)

自分の都合で創造するペルソナより
顧客の潜在的かつ本質的なニーズ
を探求することが、
ターゲットの設定に直結するんです。

これまでどこかでUSPについて学んだことは、
部分的に見れば、間違いではないと思います。

ただ、本質的ではない可能性が高いので、
どれだけがんばっても
効果が出ない可能性が高いのです。

じつは、効果が出にくいこと必死でがんばっている人を救いたいぜ
なんていう想いで、USPセミナーを開催しています。

というのも、
まだコピーライターになる前のことなんですが、
当時のスーパークリエイター岡康道さんに
こんなアドバイスをされたんです。

コピーライターになりたいなら、
いいコーチに教えてもらうことだ。
正しい努力をしないと、効果は出ない。

というワケで、みなさんの予想通り
岡康道さんにガッツリ鍛えられたのでした(笑)

黒田のUSPセミナーも
もちろんガッツリコースになっていますので、
自分が学んできたことにちょっと不安があるかも
という方、ぜひ一度体験してみてください。
https://www.seminars.jp/s/250715

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