25Oct
広告の現場で仕事をしていると
多くのクライアントさんが
同じことで悩んでいることに気づきます。
それは、
伝えたいことがあり過ぎて、
どうしていいのかわからない
ということ。
最終的に「全部のせちゃえ!」
という禁じ手を使うと、
けっきょく情報の羅列になり
何が言いたいのか
さっぱりわからないものになってしまいます。
いわゆる
ノーコンセプト状態
です。
読み手に伝わるようにするには、
伝えることを1つに絞る
ことが大事なんです。
自社がもっとも顧客に貢献できることって、何か。
それだけを伝えるから、伝わるんです。
「あれもこれもできます!」は、
一見リスクを回避しているようで
じつは何も伝わらない最大のリスク。
USPを明確にすれば、強いUSPをつくれば、
必然的に伝えることも1つに絞れ、
顧客から選ばれる存在になれるのです。
USPをつくらずに広告をつくっても、
お金のムダですからね。
取り返しのつかないことをする前に、
まず、USPの専門家に相談してください。
広告費の何分の1かの金額で、
USPはつくれちゃうんですから。
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